

コンセプト
想いや大切にしていること、価値観、夢、パーパスなどを伺い、世界で唯一の作品を制作します。
ご依頼主様自身を表現する書の制作はもちろん、プレゼントの贈り先様を表現した書をお作りすることも可能です。
これまで、日本企業の経営者様、一般社団法人の代表者様、外国要人(アイスランド大統領様、駐日大使様(米国など)、駐日外交団長様など)やオックスフォード大学オーケストラ部様の作品をはじめ、個人のお客様の作品も多数制作させていただいております。
プロフィール

デザイン書家 利久 rikyu
30代後半くらいから「今の仕事の名刺ではなくて、自分のことを語れる名刺が欲しいなあ」と思うようになりました。今想うと、「イクメン、イクボス、カジメン」などの言葉が世の中に無かったときからこれを実践していたので、これも自分を語れる名刺になったのではと思うのですが、当時は気付くことなくやっておりました。
大学卒業以来、デジタル社会構築に向けたネットワーク基盤の構築整備に携わりながらも、デジタル社会だからこそアナログの優しさや良さを大切にしたいという想いが募ることになり、「四季折々の自然の素晴らしさを手書きの書で表現して葉書をデザインし、ご縁をいただいた方に手書きのメッセージを書いて送ることから「書はがき家」という名刺を持つことができました。今は、クライアントさんご自身の想いやビジョンなどを体現する作品を制作する「デザイン書家」として活動しております。
制作の流れ
日本人または日本語が堪能で漢字をご存知の方
お打ち合わせではご依頼主様に、自分が大切にしている漢字一文字、自分が好きな漢字一文字、自分の人生の目標や価値観と重なる漢字一文字など、漢字一文字を選んでいただきます(基本的に、漢字一文字ですが、二文字以上もご相談に応じます)。
ご依頼主様に、この漢字一文字に関する想いや考え、人生で大切にしていること、夢、パーパスなどをお話しただき、傾聴します。
外国の方など、上記以外の方(漢字をご存知でない方)
ご依頼主様に、人生で大切にしていること、価値観、夢、パーパスなどをお話しいただき、傾聴します。
日本人または日本語が堪能で漢字をご存知の方
お打ち合わせにて伺った上記2に基づき、ご依頼主様自身を体現・表現するデザインをして、漢字一文字の作品を制作します。従って、世界に一つだけのオリジナルの作品となります。
外国の方など、上記以外の方(漢字をご存知でない方)
上記を踏まえて、ご依頼主様のお名前と同じ発音の漢字を選び、お名前を、ヒアリング内容に相応しい漢字でデザインします。この際、ご依頼主様のキーワードなども可能な限り、作品に盛り込みます。従って、同じ名前の方でも、選ぶ漢字やキーワードは異なり、世界に一つだけのオリジナルの作品となります。
制作期間は、通常、2−3ヶ月いただいております。この間のやりとりは、基本的にメールで行います。
納品については、手渡しが可能な場合は手渡しとなります。遠隔地など手渡しが困難な場合は、配送となります。